エネコム、簡単にバーチャルイベントを開催できるプラットフォームを提供開始

written byみなとと

株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(略称:エネコム、広島市)は、株式会社ビーライズ(広島市)と共同開発した新サービス「メタバース展示会メーカー」の提供を2023年2月10日から開始したことを発表しました。

誰でも簡単にメタバース展示会の開催が可能

「メタバース展示会メーカー」は、プログラミングの知識なしでメタバース上での展示会開催を簡単に行えるサービス。新製品の紹介イベントやリクルート活動など様々な活用方法が期待できます。

イベント主催者は、管理画面からブースの配置や情報の掲載ができるほか、テキストチャットやボイスチャット(音声会話)を通じて、来場者とコミュニケーションをとることも可能です。

株式会社ビーライズは、2012年の創業からXR技術を主としたサービス開発を行っており、「メタバース展示会メーカー」はその一環として開発されました。今後もメタバースをより良いコミュニケーションづくりを支援するツールとして、サービスの改良・拡充を図りたいと語っています。

「メタバース展示会メーカー」の特徴

■展示会場、ブース設定

展示会場、ブース設定
  • 展示会場の形・内装・大きさ・配色を テンプレートから選択
  • ブース展示物の登録 (画像表示・動画再生・外部リンク・PDF資料等)
  • ログデータの集計・閲覧

■マルチプレイ機能

マルチプレイ機能(テキストチャット)

複数のユーザーが同時に参加可能。ボイスチャット、テキストチャット、エモートが使用でき、双方向のコミュニケーションが取れます。

■対応デバイス

  • パソコン
  • スマホ(iPhone/Android)
  • タブレット(iPad/Android)

アプリのダウンロードは不要。WEBブラウザ上から参加可能です。

 

株式会社エネルギア・コミュニケーションズ: http://www.enecom.co.jp

株式会社ビーライズについて: https://www.berise.co.jp

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みなとと

ひとり子育て奮闘中のシングルファザー。
WEBライター(育児・金融・仮想通貨)、
ノーコードアプリ開発など在宅複業で活動中。