VR空間の作成に知識は不要?無料で使える4つのソフトを紹介

written byNuxR編集部

VR空間は、プログラミングなどの知識やスキルがなくても、VR制作ソフトを使えば未経験者でも作成できます。本記事では、VR空間を作る際に必要な4つのソフトや、VR空間の活用事例を紹介します。VR空間を作成してみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

VR空間は知識がなくても作成できる?

これまで一部のスキルを持った人しか作れなかったVR空間ですが、現在では専門的な知識がない初心者の方でも作ることができます。なぜなら、無料で使えるVR空間作成ソフトが非常に優秀なためです。

通常VRコンテンツを作るためには、エンジニアがプログラムを書き、デバイス用のアプリケーションを配布するという工程が必要でした。今ではエンジニアが書くようなコーディングのスキルがなくても、簡単な操作で直感的に作れるソフトがいくつか提供されています。

また、ソフトの使い方がネットにも紹介されている状況です。そのため、初心者でもやる気さえあれば、VR空間の作成が可能でしょう。

VR空間の作成に必要な3つのもの

VR空間を作成するためには、それなりのスペックを持つパソコンやVR制作ソフト、映像を投影するHMDが必要です。ここでは1つずつ詳しく見ていきます。

1.VR制作に対応したPC

VR空間を作成する際には、VR制作に対応したPCを用意しましょう。VR制作に対応していないPCや、スペックの低いPCでもVR空間を作ることはできますが、画面落ちしたり固まったりと、作業効率が落ちる場合があります。

具体的には「VR対応」「VR READY」と書かれているPCを選ぶのがおすすめです。この表記は「VRコンテンツを楽しむために必要なスペックが備わっている」ことを証明しているため、VR空間を作成する際にも快適に作業ができるようになります。

また、パソコン全般の処理を担うCPUは16GBあれば十分とされています。しかし、メモリが多ければ多いほど作業効率も上がるため、予算に余裕がある時は32GBを用意するとよいでしょう。

2.制作ソフト

VR空間を作成するためには、開発用のVR制作ソフトもPCにダウンロードしておきましょう。本来は専門的な知識が必要なVR空間の作成ですが、ソフトを利用すれば初心者でも実施できます。

例えば、後ほど詳しく紹介する制作ソフト「Unity」は、操作がわかりやすく、プログラミングなどのスキルが無くてもVR空間を作成できるソフトの1つです。このような制作ソフトを使うことで、「とりあえず試しに作ってみたい」という初心者の方でもVR空間を作ることができるでしょう。

3.HMD(ヘッドマウントディスプレイ)

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とは、VRコンテンツを楽しむために必要な機材の1つです。ゴーグル内部に特殊なディスプレイが搭載されており、スキーゴーグルのように頭部に装着します。

VR空間は主にPCで作成するため、PC用のHMDを用意しましょう。価格相場は大体2〜9万円前後のものが多く、スマホ用やゲーム機用に比べるとやや高額になります。

ただし、値段が高い故に画面の解像度は高く、さまざまなVRコンテンツに対応しているため、汎用性が高い点が特徴です。

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