近年では、「Play to Earn(P2E)」という言葉も認知度が高まりつつあり、世界では様々な種類のブロックチェーンゲームがリリースされています。
しかし、これまでのブロックチェーンゲームは海外仕様のタイトルが多く、日本語に対応していないなどで遊びにくさを感じる方も多かったのではないでしょうか。
今回の記事では、ELF Masters(エルフマスターズ)という日本で初めてのP2E型ブロックチェーンゲームについて紹介していきます。
記事の中では、以下のことが分かりやすく解説されています。
- ELF Mastersの特徴
- ELF Mastersの稼ぎ方
- ELF Mastersの今後の考察
エルフマスターズは誰でも初期費用0円で始めることが可能です。日本語対応のブロックチェーンゲームで遊んでみたかった方や、ブロックチェーンゲームで稼ぎたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ELF Masters(エルフマスターズ)とは?
https://www.youtube.com/watch?v=olrWJRo6q4M
ELF Masters(エルフマスターズ)とは株式会社HashPalette(ハッシュパレット)から提供されている、バトルやアイテムの探索をしながらダンジョンを攻略していくファンタジーアドベンチャー系のブロックチェーンゲームです。
ゲーム内では不思議なエルフや可愛いエルフマスターが登場し、とある魔法の世界を冒険していきます。
ELF Mastersの概要 |
|
運営元 |
HashPalette |
トークン |
PLT(パレットトークン) |
対応機種 |
Android・ブラウザ版 |
公式HP |
https://elfmasters.com/ |
公式Twitter |
上の表からも分かるように、ELF Mastersは2022年10月5日時点では、Androidとブラウザ版のみとなっており、iOSには対応していません。
しかし、公式HPでも「COMING SOON」とアナウンスされているので、iOSでもプレイできる日もそう遠くはないでしょう。
ELF Masters(エルフマスターズ)の特徴
それでは、ELF Masters(エルフマスターズ)の特徴を見ていきましょう。
特徴①:Play to Earn(遊んで稼げる)型のブロックチェーンゲーム
ELF Mastersは、日本初の「Play to Earn」型のブロックチェーンゲームで、ゲームを進めていくことで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができます。
ゲーム内では、「PLT(パレットトークン)」という通貨が使用されており、国内の取引所でも取り扱いがあるのでゲーム内で稼いだ通貨を取引所で日本円に交換することも可能です。
特徴②:二次創作が認められている
【お知らせ】
二次創作ガイドライン・LINEスタンプ利用許諾書を公開します。確認いただけると幸いです。二次創作ガイドライン:https://t.co/xZrPgMbxwh
LINEスタンプ利用許諾書:https://t.co/GkBv8Z2PTK今後ともエルマスをよろしくお願い致します!
— ELF Masters | elf.plt (@ELF_Masters) May 2, 2022
ELF Mastersでは利用規約はあるものの、二次創作が認められています。そのため、規約内であればELF Mastersのマンガや小説、LINEスタンプなどの制作、販売をユーザーが行っても問題ありません。
今後ELF Mastersが発展していけば、ゲームの外でもファンコミュニティやPLTが活発化していく可能性もあるでしょう。