JR秋葉原駅と御徒町駅間の鉄道高架下に、実店舗となるNFTアートギャラリー「アマネエンタメワールド」が2023年9月16日(土)にオープンすることが発表されました。
鉄道高架下の商業エリア「SEEKBASE」にNFTギャラリーが誕生
ギャラリーはデジタルアートとフィジカルアートの双方を提供するハイブリッド型の施設として、NFTアートや実際の作品、グッズの展示・販売もおこなわれます。また、同ギャラリーを運営する株式会社アマネイトのメタバースギャラリーとも連携し、「見る」だけでなく、「体験」する機会も提供されるとのこと。リアルとオンラインの両方の拠点でのアート発信に注力し、さまざまな舞台で活躍するクリエイターの個展開催・交流の場所として、アート&カルチャーを繋ぐ役割を目指すとしています。さらに、展示や販売する作品は定期的に更新されるとともに、将来的には様々な企業や団体とのコラボレーションも視野に入れているとのことです。
オープニングイベント「アートの祭典」が開催予定
ギャラリーのオープンを記念して、オープニングイベント「アートの祭典」も開催決定。イベントでは人気クリエイターのHiroko、Yoshioka、しもんずげーと、ヒオキン(カバードピープル)、VeryLongAnimals(ベリロン)、onikukuitai、A.YAMI、nowri、島田つか沙、mimuの10名が集結し、「お祭り」をテーマにした新作を披露します。展示期間は2023年9月16日(土)から9月30日(土)まで。
なお、イベントで展示される作品はメタバースギャラリーでも展示され、実店舗のギャラリー同様、NFT作品やグッズの販売がおこなわれます。リアルとオンライン、雰囲気が異なる二つの空間で展示を楽しみながら、来場者同士の交流体験ができそうです。
この投稿をInstagramで見る