ARフィルターを利用するメリットは?企業の活用事例6つ紹介!

written byNuxR編集部

InstagramではAR技術を活用した演出が気軽に楽しめます。最近は商品やサービスを効果的にアピールできるツールとして利用する企業が増えてきました。

今回は企業がInstagramのARフィルターを利用するメリットや、活用事例などを紹介します。

InstagramのARフィルター「Spark AR」とは?

Instagramの「SparkAR(スパークエーアール)」とは、Facebook社が2017年から提供しているARエフェクトのことです。2019年から誰でも作成・公開できるようになったため、多くの企業がオリジナルのARフィルターを提供しています。

ここではInstagramのARフィルター「Spark AR」の特徴を紹介します。

写真に特殊な加工を施せる

「Spark AR」では、アプリのカメラ機能を使って、写真に絵を描き込むなどの特殊加工を施すことができます。Instagramのカメラ機能にARフィルター機能がついており、カメラに写った顔や体のパーツなどを自動で認識して、豊富な種類の中から好みのフィルターで加工できます。

頭に動物の耳を付けたり、メイクアップした華やかな顔になったり、画面全体をキラキラに飾ったりするなど、さまざまなARフィルターが提供されています。

Instagramのストーリー上で公開できる

Instagramのストーリーは、スライドショーのように画像や動画を投稿、ライブ配信ができる機能です。ARフィルターを駆使すれば、ユーザーを惹きつけるおしゃれなストーリーが投稿できます。

ARフィルターはストーリーのリアルタイム撮影で利用可能です。簡単ワンタッチで利用できるものが多いため、写真投稿よりも比較的手軽に投稿できます。

ARフィルターを企業が導入するメリット4つ

ARフィルターを新たなプロモーション手段として活用する企業が増えています。2019年には世界中で10億人以上がSpark ARを体験しており、ユーザー数が非常に多いため、うまく活用すれば大きいプロモーション効果が得られるでしょう。

ここでは、企業がARフィルターをプロモーションに取り入れる4つのメリットを紹介します。

1.拡散されやすい

拡散されやすい

従来の広告とは異なり、ARフィルターはユーザーに楽しい体験を提供できます。エンターテインメント性が高いARフィルターであれば、一味違ったコンテンツに仕上がるため投稿数の増加が期待できます。

優れたARフィルターはコミュニティで流行りやすく、拡散する可能性が高まるため、広告としての利用価値は非常に高いといえるでしょう。

2.購入意欲・親密度を高めやすい

ARフィルターには広告感がないため、ユーザーに嫌悪感を抱かれにくいというメリットがあります。1つの加工写真として自然に投稿できるため、ユーザーの抵抗感は低めです。楽しくて面白いARフィルターを展開できれば、企業やアカウントに対する親密度も向上するでしょう。

コスメや服などの商品の試着や、商品購入後しか味わえないような特別な体験を提供するなど、アイディア次第で購買意欲を高めることも可能です。

3.低料金で開発できる

Spark ARは誰でも無料で公開できます。公開する際の広告費は一切発生しません。Spark ARの作成ツール「Spark AR Studio」も無料で公開されているため、環境さえ整っていればコストはかかりません。

簡単なエフェクトであればコード不要で開発できるため、他のAR開発ツールよりも敷居は低めです。

4.広告効果が半永久的に続く

ARフィルターを一度作成してしまえば、そのままアカウントに残ります。リリース後もずっと継続利用されるストック資産になるため、投稿を通じてユーザーと継続的な関係を構築することが可能です。

優れたARフィルターはアカウントフォローのきっかけにもなるため、右肩上がりに利用者が増えていくケースもあります。維持費や運用費なども特にかからないため、従来の広告に比べて高い投資対効果が期待できるでしょう。

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