ELF Masters(エルフマスターズ)とは?ゲームでの稼ぎ方や今後の考察を解説

written byウィリー

ELF Masters(エルフマスターズ)の稼ぎ方

最後に、ELF Masters(エルフマスターズ)の稼ぎ方を紹介します。

ELF MastersでPLTを入手する方法は以下の3つです。

  1. ダンジョンやワールド内の探索
  2. キャラクターの貸し出し
  3. コロニー内でのビジネス

順に詳しく見ていきましょう。

PLTの入手法①:ダンジョンの探索

エルフマスターズ 探索画面

出典:ELF Masters ホワイトペーパー

ダンジョンやワールド内を探索していると発生するイベントをクリアすることで、報酬としてPLTを受け取ることができます。

ダンジョンなどでの探索結果に応じて報酬の内容が変わり、スコアが良いほど報酬の内容も良くなります。

PLTの入手法②:キャラクターの貸し出し(スカラーシップ)

エルフマスターズ スカラーシップ

出典:ELF Masters ホワイトペーパー

ELF Mastersでは、自分の持っているキャラクターを貸し出して使用者から報酬を受け取ることができます。

この方法は「スカラーシップ」と呼ばれており、スカラーシップを活用することで自分がプレイしていなくてもPLTを稼ぐことが可能となります。

PLTの入手法③:コロニー内でのビジネス

エルフマスターズ コロニーイメージ画像

出典:ELF Masters ホワイトペーパー

コロニーとは、エルフとマスターの生活スペースになります。

こちらはまだ実装前になりますが、今後はコロニー内でユーザー同士が交流できるようになる予定とのことです。

コロニーが発展していくことで、何かしらのビジネスやイベントでPLTを入手できるようになるそうです。

今後の情報が楽しみですね。

ELF Masters(エルフマスターズ) まとめ

今回の記事では、日本初の「Play to Earn」型ブロックチェーンゲームであるELF Masters(エルフマスターズ)について解説してきました。

ゲーム内で入手できるPLT(パレットトークン)は、ゲームを進めていく要素にもなりますが、「Coincheck(コインチェック)」などの国内取引所で日本円に換金することもできます。ELF Mastersは誰でも初期費用0円で始められるので、気になった方はぜひプレイしてみてくださいね。

また、運営元である「HashPalette(ハッシュパレット)」は、国内大手の暗号資産(仮想通貨)取引所である「bitFlyer(ビットフライヤー)」と IEO(トークンによる資金調達を暗号資産取引所が支援する運営モデル)による資金調達に向けた契約締結を行ったことからも、HashPaletteやELF Mastersは今後ますます注目されることになるでしょう。

 

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ウィリー

NFT、仮想通貨、投資信託の記事を書くことが多く、現在は東証プライム企業でも執筆中です。   自身でも暗号資産やNFT、米国株式を中心に、幅広く投資を行っている経験から金融領域の仕組みやリスクなど、俯瞰的に分かりやすく解説することを心掛けております。