こんにちは! NuxRのあんなことこんなこと担当のwanageです。
さて、既報にもあるように「Oculus Quest」は「Meta Quest」に改名され、TwitterのTLなどでは徐々にその名が浸透し始めている様子が伺えます。発売済みの機器の名前を改めるとは、なかなか勇気のいる決断ですよね。
↓今後の呼び方は公式にもあるように「Quest2」と呼ぶみたいです。
新しいCMを公開しました。#全細胞が熱狂する
この冬、キミをアツくするラインナップが勢揃い。さあ、体も心も熱狂しよう。https://t.co/h9UkOkp24i#Quest2 pic.twitter.com/m42uMEQwvD— Meta Quest Japan (@MetaQuestJapan) November 19, 2021
そんな事情から、本連載は今回より「Meta Quest 2購入記」に改題して記していきます。Quest2ちゃん、コンゴトモヨロシク!
昨今の名作リメイクブームに乗ってやってきた、VR版バイオ4。
ここ数年、据え置き型ゲームからなんとなく遠ざかっていたワタクシ……なのですが、昨今の名作リメイクブームに乗って「アクトレイザー」のリメイク版が出たと聞き、いてもたってもいられずSwitch版をポチったのが10月。
砂漠の町・カサンドラまで進めてプチ満足しているころ、TwitterのTLを眺めていると「VR版バイオハザード4」がリリースされたという名作続きの報せに「えええええ!!」とビックリ。しかも手持ちの「Oculus Quest2」で遊べるというのだから2度驚きです。(PS VRじゃないんだね……!)
意外とやってた!? wanageのバイオ遍歴
バイオシリーズをプレイするのは久しぶり。最後に遊んだのはいつだったかしら。
思い返すと、無印、2、3、5、6、アウトブレイク、コードベロニカはプレイしたことはあるものの、バイオ4は未プレイであることが判明。うそん、なんで4だけ!? もしや、コードベロニカのスティーブが好きすぎて3周やってる間、バイオ4をやるタイミングを逃したままにしていたのかも(笑)
そうだ、携帯の待ち受けだってスティーブにして、「スティーブ♡」なんてポッポッとしていた日もあったような。ちなみに当時wanageは中学生、2次元に限っては恋多き女でした。ああぁ、リメイクの話題ひとつで黒歴史も蘇ってくるッッ!!
――そんな迫りくる黒歴史を振り切るようにして、wanageが駆け込んだのはYouTube。テンション高めな実況動画でVR版バイオ4の予習をすることにしました。
人気のゲーム実況者に学ぶ! VR版バイオハザード4の歩き方
EIKOが『Oculus Quest 2版 バイオハザード4』に挑戦!
「ラーメン・つけ麺……」から始まり、いまやゲーム実況者としても愛される狩野英孝さんの実況動画。
救急スプレーを自身にシューッとかけて極まった表情になるEIKO、タイプライターが実際に打てることに大感激するEIKO、愛されキャラのたくましいリアクションが光ります。
以前テレビで放送された、アメトーークの「ビビリ-1グランプリ」でビビリ散らかしていた彼は果たして無事にプレイできるのかと視聴前からハラハラしていたのですが、話を聞き進めていくとバイオ4は以前実況プレイ済みで、初見プレイではないとのこと。Quest 2版のプレイでは恐怖よりも感動が上回っているのかも!?
↓通常版バイオ4の実況動画
通常版バイオ4実況の動画コメント欄にはゾンビの声の空耳一覧をまとめてくれている方を発見。「空耳も注目ポイントなのか!」と気づかせてくれた動画です。見ていなかったら普通にプレイしていたところでした。
【VR】最高のスリル!「 Oculus Quest 2版 バイオハザード4 」が凄すぎる【先行プレイ】
チャンネル登録者数300万人超えのゲーム実況者・ポッキーさんによる実況プレイ動画。過去動画ではPS VRなどのVR系ゲームもプレイしており、VR慣れしているだけあって移動方法はスティック移動です。(狩野英孝さんの動画はテレポート移動。こちらはVR酔いしやすい人向けの設定とのこと。)
VR版に触れた最初のリアクションに私もワクワク! リアクション目当てでさまざまなYoutuberの実況動画もしばらく楽しみました。
……こうして心の準備ができたwanage。次ページでついにポチります!