株式会社マネーフォワード(東京都港区)は、『マネーフォワード ME』上でのブロックチェーンウォレットとの連携機能を発表しました。この連携により、取引所で集権管理されていない暗号資産を可視化し、値動きの推移を簡単に確認できるようになります。
また、今回の機能リリースを記念してオリジナルNFTアート(全15種類)のフリーミントキャンペーンを、期間限定の特設サイトにて実施するとのことです。
ブロックチェーンウォレットとの連携機能は、「イーサリアム」「ポリゴン」に対応。ユーザーは『マネーフォワード ME』上で、ブロックチェーンウォレットのアドレスを登録することで直接連携が可能になりました。これまで暗号資産取引所との連携のみ対応していましたが、今回の機能追加によってウォレット内で保有する暗号資産をグラフで見える化、推移も簡単に確認することができるとのことです。
マネーフォワードは、新たな決済手段・資産の可能性を持つWeb3に対応することで、ユーザーに新しい体験価値を提供していきたいという想いから、今回ブロックチェーンウォレットとの連携機能リリースにいたったとのことです。
株式会社マクロミルが2022年10月に実施した調査によると、家計簿・資産管理アプリの利用率において、同アプリはNo.1を獲得。使いやすさや機能性に定評があり、多くのユーザーから高い評価を受けています。今後も時代に合わせた機能を提供していくことで、ユーザーの生活向上への貢献が期待されます。
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
フリーミントキャンペーン特設サイト:https://mf-gacha.moneyforward.com/
キャンペーン期間:2023年2月20日(月)~2023年3月31日(金)まで
※NFTアートのミントに発生する手数料(ガス代)は、ユーザー負担。
※発行されたNFTアートは『マネーフォワード ME』上では確認不可。