AR・VR・MR・XRの違いとは?仕事や生活での活用例も3つ紹介

written byNuxR編集部

XR(AR・VR・MR)の活用例3つ

XR(AR・VR・MR)の活用例3つ

XR(AR・VR・MR)は、既に仕事や生活の様々なシーンで活用されています。ここでは、それぞれの技術の活用例を1つずつ紹介していきましょう。

運転を快適にするARの活用例

メルセデス・ベンツが2020年10月に発表した「Eクラス クーペ/カブリオレ」には、ARナビゲーションが採用されています。

ベンツ Eクラス クーペ/カブリオレ 紹介ページ(公式サイト)

ARナビゲーションは、フロントガラス下に標準搭載されている大型ワイドスクリーンに表示されます。設置されたカメラで現実の景色を画面に映し、AR技術によって進行方向などのナビゲーションを景色に重ねて表示することが可能です。

ゲーム世界に没頭できるVRの活用例

ソニーの「PlayStation VR」では、VR技術を活用したゲームなどを体験可能です。「Minecraft」や「ACE COMBAT7」などの人気ゲームでも、既にVRモードが実装されています。

PlayStation VRのゲームは2020年11月に発売された「PlayStation 5」でもプレイできる仕様なので、今後より多くのVRゲームが普及していくことが予想できるでしょう。

PlayStation VR 製品紹介ページ(Sony Interactive Entertainment)

Minecraft 仮想現実機能の紹介(Microsoft)

エースコンバット7 VR MODE(バンダイナムコエンターテインメント)

手術の練習ができるMRの活用例

名古屋大学メディカルxRセンターでは、「VR手術シミュレータ」としてMR技術が活用されています。最初にMR技術が手術トレーニングに導入されたのは、2004年のVR内視鏡手術シミュレータでした。

内視鏡手術VRシミュレータでは、切開・縫合・クリッピングなど手術の基本動作を繰り返し練習可能です。評価機能も備えているため、内視鏡手術の初心者だけでなく熟練者にとってもスキルアップの効果があります。

名古屋大学では、他にも下記のようなシミュレータが活用されています。

* 眼科手術用シミュレータ
* 耳鼻科手術シミュレータ
* 血管内治療VRシミュレータ

名古屋大学メディカルxRセンター VRシミュレータ(名古屋大学)

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