日本発の音楽NFTが実現!黒崎真音とのコラボレーション作品「HIKARI」を発表。

written byNuxR編集部

アート系、ファッション系などさまざまな業界にサービスを広げるWEB3。音楽業界でもさまざまな世界的アーティストが参画しているが、今回、世界に「日本の音楽×Web3」の啓蒙を目的とするDAO「Endonuts(エンドーナツ)」が活動を開始。2023年にかけて世界中のアーティストとイベントやさまざまな企画を通して音楽×WEB3のプロジェクトをすすめることが決定しており、この度、第一弾プロジェクトとしてアニソンシンガー・黒崎真音とのコラボレーションした作品「HIKARI」を発表。世界に一つだけのデジタルアイテムで楽しめる音楽NFTとして1000個の数量限定でこの秋に発売する。

HIKARI キービジュアル イメージ画像

キービジュアル

ジェネラティブデザイン×音楽NFT×ZUMAによるタイポグラフィ

第一弾プロジェクトとして販売を行う音楽NFT「HIKARI」は、様々なパーツを幾通りもの組み合わせ作り出す「ジェネラティブデザイン」を用いている。今回黒崎真音は歌唱のみならず、デジタルアイテムのデザインにも携わっており、ファンは世界でたった1つのデジタルミュージックプレイヤーでアーティストの作品を再生できる設計となっている。
また今回「HIKARI」の作品キービジュアルが発表されているが、ここにはサイバーパンクの世界観が取り入れられており、未来の音楽を表現するものになっている。またビジュアル内のタイポグラフィの一部を『廻廻奇譚』アニメMVのリリックデザインなどで国内外でも評価の高いZUMAが担当している。

3Dレコードプレーヤー イメージ画像

3Dレコードプレーヤー

限定アクセスキーとしての機能も

本NFTは日本のみならず世界中で購入可能。今後はこのNFTを持っているファンだけが将来的に体験できるコンテンツの世界にアクセスできるようなことも計画されている。EndonutsプロジェクトがNFTのみならずバーチャルライブやメタバースなどの形で今後どのようにミュージシャンのクリエイターエコノミーの創出に寄り添うのかも注目してほしい。

黒崎真音 イメージ画像

黒崎真音

クリエイターの布陣

これまで『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』『とある魔術の禁書目録II』『薄桜鬼 黎明録 〜早春語り〜』などさまざまな作品のOP・EDを担当、海外でも影響力の高いアニソンシンガー・黒崎真音を主軸に据える本楽曲には日本のアニソンにおけるトップ音楽制作チームが集っており、「ソードアート・オンライン」シリーズ、「Fate/Grand Order」、「かぐや様は告らせたい」シリーズ等の音楽制作などに携わる西田圭稀、またアニメ『くノ一ツバキの胸の内』のED作編曲を行った赤山コウやメディアミックス作品として高く展開された「アサルトリリィ」の作詞などをおこなった安藤紗々らが名を連ねる。日本発のコンテンツとして世界に打ち出していく作品として遜色のない仕上がりとなっている。

クリエイターの布陣 イメージ画像

Endonutsプロジェクト

2022年活動を開始した。音楽×Web3を標榜するプロジェクト。日本のみならず世界中からプログラマー、デザイナー、音楽業界関係者などが参画し、アーティストを中心としたクリエイターエコノミーの創出をワールドワイドにサポートする。また、音楽業界に対してもWeb3の啓蒙活動などを行っている。

▼商品概要
タイトル:「HIKARI」
歌唱:黒崎真音
作詞:安藤紗々
作曲:西田圭稀
編曲:赤山コウ
タイポグラフィ:ZUMA
プロデューサー:Herzy
NFTデザイナー:mingren

発売日の詳細や購入方法などの詳細は今後Endonutsのtwitterなどで更新されるのでチェックしてほしい
Endonuts Twitter
https://twitter.com/EndonutsDao

HIKARI HP
https://hikarimeta.xyz/

★情報解禁:2022年 9月 23日(金 )  21:00

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