日本体操界新時代のエース「堀川 倫太郎」がトークンを新規発行!

written byNuxR編集部

ブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、徳洲会体操クラブに所属する堀川 倫太郎選手のトークン新規発行が決定したことをお知らせいたします。

堀川 倫太郎選手 トップ画像

体操界 期待の星「堀川 倫太郎」がトークンを発行

日本のトップ選手が所属する徳洲会体操クラブとジュニアアスリート所属契約を締結した堀川 倫太郎が、2022年12月上旬にFiNANCiEにてトークンの発行と販売を開始することが決定いたしました。

堀川選手は、2020年度、12歳以下による全国ブロック選抜選手権の個人総合で優勝。2019年度から日本体操協会15歳以下の強化対象「ジュニアナショナル選手」に選抜され、2028年ロサンゼルス五輪への出場を目指す、体操界新時代のエースとして期待されています。

詳細なトークンの販売開始日は、決まり次第フィナンシェ公式twitterなどで発表いたします。

■FiNANCiE公式Twitterアカウント
https://twitter.com/financie_jp

フィナンシェは、トークン発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」の仕組みを用い、トークンで実現する新しい堀川選手のファンコミュニティ形成・運営を支援、ファンとの架け橋を担います。

是非、多くの皆様からのご支援・ご参加をお待ちしております。

堀川倫太郎トークン発行の目的

徳洲会体操クラブ監督 米田 功 画像

<徳洲会体操クラブ監督 米田 功>
2020東京オリンピックでは男子総合にて日本代表選手が3連覇、団体は銀メダル獲得。
その強さは世界で証明されていますが、その一方で様々な課題を抱えています。

■メディアの注目に人気が左右される
体操競技においては、オリンピック期間以外はメディア露出が減り、ファンの注目度も下がってしまいます。一方で選手自身が情報発信にかけられるリソースも限定的です。
その結果、ファンとのエンゲージメントを持続的に育むことが困難です。

■充分な支援は限られた選手・期間のみ
幼少期から競技を始める選手が多い中、支援が集まるのは一部の選手のみで、その支援も成績に応じるため、競技開始当初から充分な支援を得て、長期的なキャリア形成に取り組むことは難しい環境です。

堀川選手のトークン発行の取り組みは、夢に向かうアスリートと、夢に共感するファンがトークンでつながり、共に夢の実現を目指す、新しいファンコミュニティ創造へのチャレンジです。
Web3という新時代の仕組みとともに、アスリートにおける様々な課題を解決するために挑戦していきます。

選手トークン仕組み 画像

「堀川 倫太郎」とは

「堀川 倫太郎」とは 画像

<堀川 倫太郎>
2008年、群馬県出身。5歳の頃から体操を始め、小学2年生からタケダ体操クラブに所属。小学校5年生からは4年連続で、15歳以下のジュニアナショナル強化チームに選抜。2019年より3年連続で日本一を達成。
2021年より、アテネ五輪で男子体操の主将を務め、団体総合で金メダル、個人種目別の鉄棒で銅メダルを獲得した米田 功氏が監督を務める徳洲会体操クラブとジュニアアスリート所属契約を締結。
2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目指す。

トークン発行型ファンディングについて

<FiNANCiEの提供するトークン発行型ファンディング>
『トークン発行型ファンディング』とは、トークンを発行すると同時に支援を募る、Web3時代のあたらしいクラウドファンディングです。
<トークンの役割>
トークンとは応援する「しるし」や「証」の役割を果たすデジタルアイテムです。
スポーツ団体やアスリート等が、FiNANCiEならではのファン参加型コミュニティの形成等、新しい応援の形を実現するためFiNANCiE上で発行します。

トークンの役割 画像

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