OnCyberは所有しているNFTで自分だけのギャラリーが作れるサービスです。主な使い方は3つ。1つ目は購入したNFTを一覧できる保存場所として使う。2つ目は自分のコレクションを展示するNFTギャラリーとして。3つ目はクリエイターであれば、自身のNFTアート作品を飾って個展を開催することができます。NFTアートを購入、販売する方は自由にカスタマイズして使えるサービスとなっていますのでぜひチェックを!
OnCyber(オンサイバー)とは
2021年2月に創設され、Twitterの公式アカウントフォロワー数は約6.9万人(2023年1月時点)です。パソコンやスマートフォンからのアクセスが可能で、利用料金が無料から設定されているので誰でも気軽に使うことができます。
OnCyber(オンサイバー)の設定準備
OnCyberへの登録の必要はありませんが、デジタルウォレット(財布)を登録する必要があります。ここではウォレットはMetamask(メタマスク)、NFTはOpenSea(オープンシー)を使って進めていきます。
OpenSeaへの出品方法はこちらを参考にしてみてください!
参考記事:【図解あり】OpenSeaにおけるNFTアートの出品・販売方法の手順を解説
OnCyber(オンサイバー)を設定しましょう!
OnCyberのサイトにアクセス
右上に表示される「CONNECT WALLET」をクリック。
接続可能なウォレット一覧が表示されます。ここでは「Metamask」を選択して進めます。
接続させるアカウントの選択画面に切り替わります。アカウントを選択して「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
「署名」をクリック
OnCyberとの接続が完了です!