Travel to Earn で何が実現するのか?
Travel to Earnは、アフターコロナの観光業界を盛り上げる一助になるでしょう。旅行者は旅行してプランを共有すると仮想通貨がもらえる、観光企業は従来とは別のアプローチでの集客が期待できるとwin-winなアプリになっています。
今後Travel to Earn機能を備えたアプリやサービスは、どんどん登場していくでしょう。
おでかけ計画アプリ「ramble」を提供している合同会社Tridealだけでなく、他の企業もTravel to Earnに参戦しているようです。
2022年6月9日のPRTIMESによると、株式会社HashPort と日本最大級のインバウンドメディアを運営する株式会社MATCHAがパートナーシップ契約を締結したと発表しました。(引用:PRTIMES)
将来発行予定のMATCHAトークン(仮称)を発行することで、日本の落ち込んだ観光業界を盛り上げようと動いているようです。MATCHAトークンも「Travel to Earn」機能を搭載する予定と発表されています。
世界がコロナ禍に見舞われ、打撃を受けた観光業界。テクノロジーを上手く活用して、コロナ禍以前の状態よりもさらに観光業界を盛り上げていきたいですね。