NFTのmint(ミント)での注意点
(引用画像:Pixels)
他者が制作した作品を勝手にmintをすることは犯罪です。
著作権侵害に当たるので、絶対に他人の作品をアップロードしてはいけません。
自身で制作したオリジナルの作品をmintしましょう。
また二次創作の許可が出ていないコンテンツでのmintも禁止されています。
NFTのFree mint(フリーミント)とは?
(引用画像:Pixels)
Free mint(フリーミント)は、NFTを無料で新規に発行することです。
Free × mint=Free mint(フリーミント)
フリーミントは一見コレクターには良いことずくめのプロジェクトだと感じる方もいるかもしれません。
しかしフリーミントは、特に注意が必要なNFTプロジェクトです。
mint時に情報を抜き取る偽mintサイトやETHを盗む悪意のあるmintサイトもあります。
信頼できるプロジェクトなのか、詐欺サイトではないか、よく調べて自分の責任でmintを行いましょう。
まとめ
(引用画像:Pixels)
この記事ではNFTのmintとはどんな意味があるのかを解説いたしました。mint以外にもNFT界隈で使われる用語がたくさんあります。一例として、WL、AL、ガス代、Giveaway、DYOR、ロイヤリティ、ロードマップ、CC0、PFP、Botジェネラティブ、SBT、DAOなどが挙げられますが、NFTの世界にはじめて足を踏み入れたとき、知らない用語が出てきて困惑する方も多いでしょう。
重要なことは、自分で調べ、調べた内容が正しいのか複数のサイトで情報を確認することです。用語の意味が分かってくると、DiscordやTwitterを見ても戸惑わないでしょう。
NFTの界隈に限らず、ネットの世界は危険が多く、詐欺やNFT盗難も多いです。自分で制作したNFT作品や購入したコレクター作品は、自分自身で守りましょう。そしてmintするときは、Twitter検索等でよく調べてからmintをするようにしましょう。