AR×『たまごっち』!?『ポケモン GO』開発元が新作を発表

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written by結木千尋

『ポケモン GO』のNianticが『たまごっち』風の新作ARゲームを開発中

人気モバイルゲーム『Ingress』『Pokémon GO(ポケモン GO)』『PikminBloom(ピクミンブルーム)』などの開発元で知られる米・Niantic社(以下、ナイアンティック)が、最新作となるARゲーム『Peridot(ペリドット)』を発表しました。

同タイトルは、絶滅の危機に瀕した「ペリドット」と呼ばれる架空の生物を世話しながら、彼らの成長を見守る育成ゲームです。プレイヤーは現実世界のさまざまな場所をペリドットたちと旅することで、彼らとの絆を強くしていきます。成長し、大人になったペリドットたちは、繁殖をおこない、次の世代を生み出すことも可能に。それぞれの「生息地」を見つけだし、そこで「巣」と呼ばれるアイテムを使うと、子どもが生まれる仕様となっています。

また、各ペリドットの外見や嗜好、特性など、個性となる部分は、ほかのペリドットと完全に異なるそう。自分だけのペリドットを愛着を持って育てることが主なゲーム性です。上述の「巣」には複数の種類があり、どれを使ったかによって生まれる子どものデザインが変化する仕様も。出会いと育成、繁殖を繰り返し、さまざまな個性を持つペリドットを生み出していくことで、彼らを絶滅の危機から救うゲーム。それが『Peridot』です。

『Peridot』には従来、ゲーム分野で活用されてきたAR機能とは一線を画する技術が使われているとのこと。ペリドットは、画面内の建物や木などを障害物として認識し、避けて移動することが可能で、芝生やぬかるみなど、地面の状況もきちんと区別でき、それぞれの状態にあわせて歩いたときの演出も変化するそうです。

Niantic社でシニアプロデューサーを務めるZiah Fogel氏によると、同タイトルは現在開発中で、今後数週間のうちにローンチ、βテストを予定しているとのこと。『ポケモン GO』のような対戦要素はありませんが、他のプレイヤーとつながりを持つことで育成が有利になるような仕組みや、コミュニティが形成されるような工夫、現実世界でのリアルタイムイベントなども検討しているそうです。

『Peridot』概要

Peridot

タイトル名:『Peridot(ペリドット)』

ジャンル:AR育成ゲーム
リリース時期:未定

対応プラットフォーム:iOS・Android

価格:基本プレイ無料・アイテム課金制

推奨環境
iOS:iPhone 8 Plus以上
Android:直近2年以内に発売された端末

※推奨環境については、公式が現時点で予定しているもの

Peridot

ソース元ページ(Niantic社の公式ブログ)
Nianticコーポレートサイト

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結木千尋

ユウキチヒロ。フリーライター・インタビュアー。 関心事はサブカルチャー(音楽・映画など)。 AORとミニシアター系の邦画が大好物。 グリーンカレーの海で溺れたい。

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