3. OpenSeaと接続
手順①
https://opensea.io/にアクセスし、右上にある人型アイコンをクリックします。
手順②
MetaMaskを選択します。
手順③
パスワードを入力します。
手順④
「ロック解除」のボタンを押します。
手順⑤
「次へ」と書かれた青いボタンをクリックします。
手順⑥
「接続」と書かれた青いボタンをクリックします。
4.OpenSeaのプロフィール設定方法
手順①
OpenSeaに初めて入るとき、アカウントページは「Unnamed」と表示されています。
右側にある歯車の形をしたボタン「Settings」をクリックしましょう。
手順②
初めてOpenSeaを利用する場合、「署名の要求」が表示されます。
「署名」と書かれた青いボタンをクリックします。
「署名の要求」が表示されなかった場合、次へ進んでください。
手順③
「Profile Settings」のページが表示されました。
このページでOpenSeaのプロフィールを設定します。
・Username
OpenSea上で使用するあなたの名前
・Bio
あなたの自己紹介文
・Email Address
OpenSea関連のメールをやり取りするメールアドレス
・Wallet Address
OpenSea上で使用するあなたのWalletになります。
またProfile ImageとProfile Bannerは、このページでカスタマイズすることが可能です。
手順④
必要情報を入力したら、「Save」と書かれた青いボタンをクリックします。
5.OpenSeaから送られたメールを確認する
手順①
Saveボタンを押すと、OpenSeaからプロフィールに入力したメールアドレス宛にメールが送られます。
手順②
OpenSeaから次のようなメールが送られてくるので、
「VERIFY MY EMAIL」と書かれた青いボタンをクリックしましょう。
手順③
次の画面が表示されたら、OpenSeaアカウント作成は完了です。
OpenSeaでNFTアートに触れよう
NFTは2021年売り上げが約250億ドル(約2.9兆円)にものぼり、この新しい市場に注目しない理由がありません。クリエイターの方たちが日の目を浴びる絶好のチャンスといえるでしょう。
参考記事:「Bored Ape Yacht Club」の新たなメタバースはNFTの進化を示す – CNET Japan
ハードルが高いと感じる方は、まずOpenSeaで作品を閲覧してランキングなどの動向を追うだけでも勉強になります。
今後も多くのクリエイター、企業がNFT業界に参入します。2022年がNFTにとって、どのような年になるのか注目していきましょう。
関連記事:【分析】OpenSeaで売れているNFTアート作品まとめ