AR広告・プロモーションで販売促進!導入メリットと活用事例を3つ紹介

written byNuxR編集部

ARプロモーションの活用事例3つ

ARプロモーションの活用事例3つ

ARプロモーションは、商品のお試し体験に活用できます。バーチャル世界で事前に商品を利用してもらえれば、顧客満足度がさらに向上することでしょう。

ここからは、ARプロモーションを積極的に活用している業界の事例を紹介します。

事例1.ファッション業界

ファッション業界では、AR技術をバーチャル試着機能に活用しています。店舗に足を運ばなくても、バーチャル世界で服を試着できるため、ECサイトの売り上げアップに効果的です。また、実店舗でも店内にAR試着室を設置して、販促活動に利用するケースが増えています。

アパレルメーカーのティンバーランドは、モニター上でジャケットやズボンなどをバーチャルに試着できるAR試着室を店舗に設置したところ、個室に入らなくても何度も試着できる便利さが好評となり、多くの顧客の呼び込みに成功しました。

また、スイスの高級腕時計TISSOTが、画面上で腕時計の試着ができるARプロモーションを行ったところ、3週間で83%も売上が増加した成功事例もあります。

ほかにも、オーダーメイドメガネ「Topology」は、AR技術を活用したオーダーメイドメガネ作成サービスを提供。これは3Dスキャンによってユーザーの顔をミリ単位で正確に測定し、レンズやフレームをカスタムしてメガネやサングラスをオーダーできるサービスです。従来の大量生産されたメガネでは感じられない快適なフィット感のメガネを、自分好みにオーダーできます。

Topology HP

事例2.化粧品業界

化粧品業界におけるARプロモーションでは、化粧品のお試し体験やバーチャルメイク機能を導入するケースが多いです。

Amazonでは2019年から「バーチャルメイク」を導入しており、ARを活用して画面上の顔に実際にメイクしたような仕上がりを確認できます。ARで試用してみて気に入ればそのまま購入できるため、手間もかかりません。店舗ではお試しできる商品数が限られていますが、ECサイトにARのお試し機能があれば、これまで利用しなかったユーザーにもブランドアイテムを試用してもらえます。

バーチャルメイク/Amazon

資生堂は化粧品をバーチャルに試せるアプリ「カラーシミュレーション」を提供。顔を動かして様々な角度から色の具合を確認できます。気に入った商品はECサイト「ワタシプラス」で購入も可能です。

ただし、今後はカラーシミュレーションから新サービス「バーチャルメイク」に変更を予定する旨がアナウンスされています。(この記事が書かれたのは2021年5月末です)

バーチャルメイク/資生堂

事例3.インテリア業界

インテリア業界では、ARを利用して実際の部屋に家具をバーチャルで配置できる活用方法が中心です。家具を配置したときの部屋の雰囲気や、サイズ感を事前に確認できるため、購入後のトラブルを回避できます。

IKEAでは、AR技術であらゆる場所にIKEAの家具を配置できるアプリ「IKEA Place」を配信。家具をバーチャルにお試し体験できるだけではなく、気に入った家具はそのまま購入できます。

IKEA Place /App Store

また、WEB制作を行う株式会社ジーアールは、家具や雑貨の配置をシミュレーションできる「GR AR」を開発。専用アプリをインストールしなくても、スマホさえあればどこでも商品を360度すべての角度でバーチャル化し、サイズ感や雰囲気を表現できます。

GR AR/株式会社ジーアール

ARプロモーションで売上アップを狙おう

ARプロモーションで売上アップを狙おう

映像と音声で情報を魅力的かつ直感的に表現できるARプロモーションは、新たな顧客獲得に効果的です。AR技術を使えば、バーチャル世界で商品を試しに利用してもらえるため、ブランドや商品の認知度アップにも役立ちます。すでにファッションや美容業界など多くの業界で活用されており、活用方法は無限大です。ARを使って、一味違うアイデアでプロモーションを展開してみるのはいかがでしょう。

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